人のいない駅って、どうしてあんなに落ち着くんだろう。
改札もなくて、ただ小さなホームがひとつだけある無人駅。
時刻表の紙が風で少し揺れていて、遠くからかすかに鳥の声が聞こえてくる。
ベンチに座ると、時間の流れがゆっくりになる。
スマホを見なくてもいい気がして、ただ景色をぼんやり眺めてしまう。
線路はまっすぐ遠くまで続いていて、
その先に何があるのか、少しだけ想像してみたりする。
電車は、すぐには来ない。
でも、それがいい。
「待つ時間」が、こんなにやさしく感じる場所って、
あまりない気がする。
風が吹くと、草が揺れて、
その音が静かな駅に広がっていく。
何も起こらないのに、なぜか満たされる。
それが、この場所の不思議なところ。
電車が来て、少しだけ現実に戻される瞬間も、
どこかやさしい。
またここに来たいな、と思わせてくれる。
そんな無人駅の景色は、
何もないようで、ちゃんと心を整えてくれる場所でした。
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